今回はクムとマナラニちゃん(ミスアロハフラのマナラニ•イングリッシュ)も来日して私達のレッスンに加わって下さいました!
ベーシックではマナラニちゃんのベーシックを観て盗んで少しでも自分のものにしようと思ったのですが、自分の立ち位置からはあまり見えなくてとても残念でした。
指導者クラスでは、前回より「A Ka Luna O Pu‘uonioni」のカヒコをやっています。
今回は主にチャントの練習でした。
クムがチャントをし、マナラニちゃんがオラパで私達に見せて下さいました!
曲は違いましたが、もうクムのチャントの迫力とマラナニちゃんの演舞で涙が出そうになりました。実際数名の生徒は泣いていました!
ほんと、心にめちゃくちゃ響きました。
クム曰く
フラを観ると踊りに目が行きがちだけれども、フラの醍醐味はチャンターの方にあって、チャンターの声色だとかイプのビートだとか、イプのスキルで観客が楽しめるものであるし、チャンターの出来でそこのハラウが分かる!
踊りが教えれてもチャントができていないと総括して良くない。
ダンサーは踊りで表現するが、チャンターは声でオーディエンスを惹きつける力強いチャントをしないといけない。と教えられました。
ただ今、絶賛チャントの練習中です(>_<)